はるかのひまわり

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「はるかのひまわり」ってご存知ですか?私は勉強不足でして、、、知りませんでした💦

1995年1月の阪神淡路大震災、当時小学6年生の「はるかちゃん」という女の子が自宅で亡くなりました。そしてその夏、はるかちゃんが亡くなった場所に一輪のひまわりが咲いたそうです。その後も数を増やしながら咲き続け、今ではその種が全国各地に配られて綺麗な花を咲かせています。

ざっくり説明するとこんなかんじでしょうか?

なぜこのお話をしたかと言うと、うちのお客様で浦戸諸島(塩釜から船で行けますよ😃)でお花を植えるボラティアをやっている方がいらっしゃいます。

カット前にウクライナ支援を兼ねた映画の上映会に参加してきたそうで、そこでその「はるかのひまわり」の種を持ち帰り用で持って行ったところ、30人分がすぐに無くなり、もっとないのか?と問い合わせがくるほどだったそうです。「余るだろうなぁと思ってたからびっくりしちゃって(笑)」と。

いやぁ、、、壮大ですよねぇ、、、。いろんな「点」と「点」がつながって、そしてまた広まって、、、。知らないことがほんとたくさんありすぎます。

どちらのボランティアも、興味がある方はぜひ調べてみてくださいねー^^

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