自分の髪で作るウィッグ

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ウィッグ

実は自分の髪の毛でもウィッグが作れるんだよ!

へー!そんなことができるんだ!自分の髪の毛ならつけた時にとっても自然かも!

例えば「20cmのウィッグを作りたいなら髪の毛は何センチ伸ばせば良いのか」など、具体的に知っておけばイメージしやすいよね!

まかせて!そこはとっても大事なポイントだから丁寧に解説していくよ。

ウィッグのカウンセリングは初回30分まで無料です。サンプルをご覧になってしっかりご検討くださいませ。もしお預かりした毛量が足りない時でも、工場で似たような毛髪を無料で足すことができるので安心ですよ!

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自分の髪で作れるウィッグの種類と料金

ウィッグの画像は(株)ナチュラル様よりお借りしています

トップ、前髪カバータイプ

分け目やつむじをカバーしたい方向け。手のひらサイズで使いやすく、シルクを使用した人工皮膚で作られているので上から見た時もまるで本物の頭皮のように自然です。

※人工皮膚タイプのほかにも軽さと通気性に優れたメッシュ生地タイプもあります

96800円(税込)(お客様ご自身のヘアカット代込み)

大きさ13.5cm〜14.5cm × 6cm〜8.5cm

トップ広範囲タイプ

頭頂部を広範囲にカバーすることができます。脱毛症でお悩みの方や、抗がん剤治療による脱毛のフルウィッグ卒業前のアイテムとしてもおすすめです。

106800円(税込)(お客様ご自身のヘアカット代込み)

大きさ12.5cm〜13.5cm × 12cm

ポニーテールつけ毛タイプ

自毛をゴムでまとめ、その上から被せるだけで簡単にポニーテールが出来上がります。

73800円(税込)(お客様ご自身のヘアカット代込み)

エクステつけ毛タイプ

普段ショートヘアの方が襟足部分に装着すれば簡単にロングヘアに変身できます。また、抗がん剤治療の方は帽子の内側に縫い付けることでフルウィッグを被らずにその帽子だけでお出かけすることができます。最大横幅24cm(ピン4個付)

73800円(税込)(お客様ご自身のヘアカット代込み)

自分の髪でウィッグを作るには何センチ必要?

最低21cmあればウィッグは作れます。しかし、実際出来上がってくる時にはここからマイナス10cmの仕上がりになるため注意しましょう。これはウィッグのベース素材に植毛する際「折り返し」の部分が必要になるため、どのタイプのウィッグでも同じです。

例)毛長さ20cmのウィッグを作るには、約30cmの毛束が必要です。

ウィッグ用の毛束をカットした後の自毛をどこまで残したいのかも大事です。「ギリギリ結べるぐらいまで残したい」、「耳が出るぐらいのショートヘアでも大丈夫」、など具体的にイメージしておけば髪の毛を伸ばす目安がはっきりしますね^^

毛束を取った後はあごラインのボブに整えたい。ウィッグは30cmの毛長さで作りたい。→ あごラインボブの毛先の位置から約40cm伸ばすと良いでしょう。

お預かりした毛髪が全て使えるかどうかは工場側での判断になります。もし足りない場合は無料で似たような毛髪を足すことができますのでご安心ください。

ご注文、納品までのながれ

  1. まずはカウンセリングで髪の長さや商品、料金などをご確認くださいませ(カウンセリングは初回30分まで無料です
  2. ウィッグ用の毛束の作製と自毛の仕上げカットをします(濡れた毛髪は工場へ届くまでに細菌やカビの繁殖の恐れがあるので乾いた毛髪をカットします。事前にシャンプーを済ませてご来店ください)※毛束作製と自毛の仕上げカットはウィッグ代の他に別途8800円頂戴いたしますのであらかじめご了承くださいませ。
  3. 注文書、お預かりした毛髪を工場へ送ります。納期は現在約3ヶ月となっております。
  4. 出来上がったウィッグは工場からサロンへ届きます。ご希望のかたはお客様のご自宅へ直接お送りすることも可能です。
  5. サロンにてお受け取りの場合は実際に装着していただいた状態でお客様に合わせてカットを施し、納品になります

コロナ禍になり、なかなか美容室へ行けなかったなどの理由でこちらの「自毛で作るウィッグ」のお問い合わせはとても増えております。もし20cm以上バッサリとカットする予定なら、ぜひこちらもご検討くださいませ👋

カウンセリングやご試着は初回30分無料です。お気軽にどうぞ!

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